田尻 賢誉Tajiri Masataka

(肩書き)スポーツジャーナリスト

経歴・プロフィール

1999年03月 学習院大学経済学部経済学科卒業
1999年04月 アール・エフ・ラジオ日本入社
2001年07月 アール・エフ・ラジオ日本退社
その後、アメリカでの日本語教師ボランティアを経て、2003年07月よりスポーツジャーナリストとして独立。

高校野球を中心にプロアマ問わず野球全般を取材。徹底的な現場主義で全国47都道府県取材達成まであと1県(鳥取)。著書は高校球児の教科書、スポーツナビなどのレポートは全国の高校野球部のミーティングの材料としてしばしば使用されている。高校野球界での愛称は「タジケン」。

講演テーマ

安全の第一はJK(自己管理と確認)から!

 

徹底した現場主義!

おすすめポイント・内容など

イチロー選手は、「なぜ準備をするのか?」という問いに対し、「言い訳を最小限にするためです」と回答しました。この姿勢は、仕事においても同じです。JK(自己管理と準備と確認)は、スポーツに限らず、個々の最優先事項として仕事に共通しています。さらに、他のJK(情報共有、地道にコツコツ、自分で工夫する、実際に行動するなど)やTY(とりあえずやる、続けてやる、徹底してやるなど)もキーワードとし、強豪校で学ぶチームづくりのポイントや、試合でのJKに関する実例やエピソードを紹介します。

ミスを防ぐための危険予測のJKも仕事において重要であり、プロの選手が高校時代に経験したエピソードや、プロに進まなかった高校球児の中にも優れたJKを持つ選手がいる事例を紹介します。